先日、某銀行OBの方から、「貸金庫を担当していた。預ける物をチェックしていた。
預金口座がある程度では、審査通らない。金融・保険商品など、2~3個はサービスを利用していないと厳しい。」との事。
副島氏の著書にも書いてあったが、銀行の貸金庫は、防犯カメラで、しっかり預け物を詳細に監視・チェックしている。
貸金庫のフロア内に、銀行員が付いてくる、との話も聞いたことがある。
明らかに、高齢者の審査を通さなかったり等、メガバンクを中心に全国的に支店の統廃合が進み、毎年のようにATMがシステム障害で使えないトラブルが起きている。
そこで副島氏の著書でも推奨されている民間貸金庫が、ここ数年名前を聞くようになった。
中には下記のように、24時間365日出し入れ自由で、プライバシー保護の観点から、
金庫室の入室は1人しか入れない(上限30分)仕組みが採用されていたり、
スペアキーも含め全てのキーを契約者に渡している(運営側はキーを持たない)点や、
契約開始後は基本的に、自宅へハガキや案内、電話を掛ける行為を控えることで、
家族や身内、社内にも知られたくない秘密を守り抜く徹底ぶり。
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